３の奇跡

第３話にして、真実を言い当てる。

ドラマ『３３分探偵』



相変わらず、ちゃんと見ている次第にございます。

今回３話目にして、初めて、六郎くんの推理が的中した模様。
過程はかなり間違っていたけれど、終わり良ければ全てよし。
結果が全て！的な推理でした。

３でアホになるのではありません。
３で名探偵になります。

３の奇跡です。


一年ぶりに推理が当たって、六郎君自身も驚いていたんだろな・・・。
花瓶、思いっきり倒してたし。
六郎君の推理が当たって、周りの皆が、何とも嬉しそうにしていて可愛い。
みんなして、そわそわして、微妙ににやけていて、妙に浮かれていた。
特に手錠かけるところ。


「なんやかんやは・・・・・・なんやかんやです」
毎回の決め台詞になるのかと思っていたら
今回は出てこなかったし。

「なんやかんや」の部分が
一番肝心で
一番知りたくて
一番考えなきゃならない部分だと思うのだけれど。

そこを
なんやかんやで良しとしてしまう緩さが
時効警察以上なのだなぁ。



以前に比べて、ドラマに関する執着心が薄れてきているのだよ。
前は結構熱心に、ドラマを網羅していたのだけれど。

今は、面白いなと感じても続けて全部、
最後まで見ることがなくなってきたのだ。
途中で脱落しちゃうこと多々あり。


まぁ面白ければそれでよし。