ついていこうと思えたんです

出会えてよかった。


言わないけど、はじめての
深い　いとおしさは

嵐

～感謝カンゲキ雨嵐より～



今年の２４時間テレビ
何だかんだいって、ずっと家のテレビが点いていました。

今まで２４時間テレビ、ほとんど見たこと無かったのだけれど。
嵐が気になってしまったので

私史上
一番まじめに見た２４時間テレビとなりました。


家族と一緒に見ていたため、落涙せぬよう
なんだか必死になっていました。

別に泣いてもいいんだけれど。
家族に涙を見せるのがどうにもこうにも恥ずかしいのです。



なんというか。
前半から中盤にかけて

二宮君は、なんとまぁ踏んだり蹴ったりだな、
といった感想を抱きました。笑
櫻井君になりきったり相葉君になりきったり
潤君ファンだと言われたり気付いてもらえなかったり（＾＾；）
こういう状態を踏んだり蹴ったりというのかなと。笑

いじけながらも
笑顔で対応している彼はやはり素敵だなぁと思いました。


そしたらまぁ、ラスト、あんな大舞台が待っていたとは。

お手紙お手紙。
４年前は相葉君がお手紙読んだという話は風の噂で聞いていたので。

今年読むとしたら二宮君なんじゃないかなぁ

と、うっすら思っていたのでびっくりした。
まさかほんとに彼だとは。

私は嵐についてほとんど知識が無いから
あんまり知ったようなことは言えないのですが。
最近彼らをよく目にするようになってから思ったことは。

二宮君は一番、本心が見えないなぁということでありました。

頭の回転がとても速いようだから、
自分が言うべき言葉を
自分のやるべき役割を
瞬時に探し当てることが出来る。
だから
自分が考えていることより
そちらを優先しているように見えたのでした。

いつも飄飄としているから。
彼が自分の事をさらけ出すということが想像できなかった。

だからこそ
手紙を書くんじゃないかと。

そんな風に思っていました。

徳光さんも仰っていたけれど、嵐さんは本当に仲良しさんなのだな。
とっても好感の持てるグループさんだなぁと改めて思ったのでした。


で、直後の『感謝カンゲキ雨嵐』
この歌ってこんな曲だったのか！
題名と曲が一致していなかった・・・。

素敵曲ー！
というかあの状況にピッタリで。
二宮君にピッタリといいますか。


言わないけど、愛おしい

なんだかまさに彼のことを表しているような気がして。



長くなりましたが、要は
２４時間テレビ見て楽しかったなぁー
ということです。


これからますます嵐さんにはまりそうで怖い・・・。
２４時間テレビ、お疲れ様でした。




～二宮さんについての考察～
何かを考えているように見えて、実際何も考えていないようにも見える（＾＾；）
自分の気持ちを”無”の状態にするのが上手な人なのかもしれない。

そういえば「情熱大陸」でも
「自分の気持ちが生まれると面倒くさい」と話していたな。