それなら唇にして

幸福の王子
読んで号泣

曽野綾子さん訳のもの



電車のなかで読んでしまった…
号泣…



なぜか

王子→れいさん
つばめ→じょんで

という設定で
物語を想定してしまい

もっと号泣


王子はすっごく優しい慈悲のこころを持っていて
それでいて自分の意思がしっかりある人で
こうしたい!!と思ったら
つばめを引き留めてまで
やり遂げる

つばめはエジプトに今日こそ行かなくちゃと
思っているけれど
王子に引き留められるから
結局出発出来なくて
最終的に優しいつばめは
王子のそばにずっといることを決意する


なにこれ
まんまレイチェンじゃないか


キャストがぴったりすぎて(T△T)